ご挨拶

園舎の前は桜満開の花びらがひらひら舞い
散り、玄関先には子どもたちが育てた
チューリップは色とりどりに顔を
覗かせています。

また木蓮は開花が終わり、実をつけ始め
新たな年を迎えているようです。そんな中、
子どもたちから聞こえてくるのは元気な声。
お散歩から帰ってくると「タンポポ見つけ
たよ~」「みて~みて~つくしんぼ~」
「だんごむしの赤ちゃんがいたよ~」
とより春の訪れを感じています。
移り行く様々な出来事に今年1年改めて
保育について考えてきました。
しかし、どんな時も変わらないのは
子どもたちの笑顔。
今までの活動方法は変わっても、
毎日生き生きと過ごせる環境づくり
は工夫次第、と思うようになりました。
私たち職員一同はその思いを一つにし、
登降園時の保護者の方との貴重な
コミュニケーションと日々の連絡帳
を大切に携わらせていただきました。
保護者の皆様には活動内容が
把握しにくい中ではありましたが、
温かいご理解、ご協力をしていただき
感謝致しております。尚、地域におか
れましても、防災における学校関係者
様のご協力、食育に繋がる様々な体験
を提供して下さったご近所の皆様、
様々な方々に見守られながら運営する
ことができ心よりお礼を申し上げます。
ありがとうございました。
今後も子どもたちの溢れる笑顔を大切に
職員一同努めて参りますのでご支援
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和3年1月から3月までの要望、苦情はありませんでした。
ひなまつり
子どもたちが作ったおひな様が玄関を賑やかく飾っています。めろん組さんは和紙に絵の具を染み込ませ綺麗な着物を作りました。大きくなった足型の着物を着たおひなさまやおだいりさまに変身したのはみかん組のお友だち。いちご組さんはおひなさまを見上げ「あっ!あっ!」と指さして可愛い笑顔を見せています。めろん組さんは卒園まであと2週間となりました。卒園や進級が近づき大きく成長した子どもたちの姿に頼もしさを感じます。今年度最後の1か月、1日1日を大切に子どもたちと楽しく過ごしていきたいと思います。

節分

今年は2月2日が節分です。
毎年、行事として節分を行ってきましたが、今年は密集を避ける為、遊びの中で楽しみました。

大きな紙に描いた怒りんぼオニと泣き虫オニに向かって、豆に見立てたボールを投げました。
「オニはーそと!!福はーうち!!」と大きな声を出してオニ退治。
めろん、みかんぐみのお友達が頑張って退治してくれました。
お散歩から帰ってきたみかんぐみのお友達が壁に貼ってあるオニを見つけ「オニさんいる??」とびっくり顔。そおっと静かに部屋に戻っていました。
(笑)給食では鬼面ライスカレーおやつでは可愛いオニのケーキが出て、子どもたちは大喜び。お家でも「豆まきしたよ」「オニが来たよ~」という声が聞かれました。

季節は立春。わらべ子ども園に進級するお友達が制服の採寸に出かけていました。
春の足音が聞こえてきますね。
新年のご挨拶

新年のお慶び申し上げます。
大きな時代の変化に未だ影響を受けつつも新しい生活様式を少しずつ取り入れ、前向きに歩んでいます。マイペースだけれど忍耐強い丑のように、先を急がず一歩ずつ、これからも子どもたちの変わらない笑顔を大切にしながら、ゆっくり、穏やかに過ごせる環境づくりに職員一同、努めてまいります。
本年もよろしくお願いいたします。
令和2年10月から12月までの要望、苦情はありませんでした
クッキーひめ ~in食育~

「クッキーひめ」の絵本を見ためろん組の子どもたち。
クッキーひめが楽しそうにクッキーを作る姿に
「なんだか、クッキー作りたくなってきちゃったね~」とAちゃん。
そこで、今日は、実際にクッキー作りに挑戦することにしました。
「クッキー作れるの?」と子どもたちは目を輝かせます。
1人ずつ、小麦粉をボールに入れてお水をいれて混ぜ混ぜ・・
「次は○○ちゃんね!」と順番もしっかり守り、粉が溶け、混ぜることによって塊になっていく様子を真剣な顔で見ていました。
途中、みかん組のお友達も参加。生地が出来上がると今度は綿棒でのばしていきます。
はじめは、うまくできませんでしたが、コツを覚えると自分で出来るようになり、いろんな型を抜いては楽しんでいました。
出来上がったクッキーを給食室まで持っていき「焼いて下さい!」
さあ、おやつにはどんなクッキーが焼きあがるのかな。
(子ども達が実際に作ったものと、おやつのクッキーは、魔法使いによってすり替えられています。笑)



キウイフルーツ狩り

近所の方のご厚意で、お庭のキウイフルーツの実を収穫させてもらいました。 前日から図鑑のキウイフルーツを見て、とても楽しみにしていた子どもたち。 朝から張り切って登園する姿が見られました。素敵なお庭の中に入れても らい、自分の好きな実を選び、収穫。 保育園に戻り採れ立てのキウイフルー ツを食べると「わぁ~すっぱ~い!!」「かた~い」と渋い顔(笑)甘くなるようにしばらくリンゴの入った袋に入れておきます。次に食べた時は「あま~い!」「やわらか~い」の顔になるかな? 子どもたちとその変化を楽しんでいきたいと思います。


おいもほり第2弾
近所の方のご厚意で畑でおいもほりをさせていただきました。 一度、保育園で経験しているめろん組のお友達は慣れた手つきで掘り、大きなおいもを見つけ、大喜び。みかん組のお友達は 近所の方においもの場所を教えてもらい必死でおいもをつかんでいました。初めてのことにびっくりで泣きながら様子を見ていたTちゃんも最後は取れたおいもを手に取り、にっこり。 地域の方たちに見守っていただきながら子どもたちは、いろんな経験をし、たくさんの成長を見せています。
どんぐり拾い
近隣の高校ににどんぐり拾いに行きました。 テニスコートの中に入れてもらい、たくさんのどんぐりを拾ってきました。 小さなどんぐりを見つけると「赤ちゃんだね!」「とがったどんぐりもあるよ」「 こっちはでぶっちょだね~」とどんぐりの大きさや形の違いに気が付き、比べていました。体育の授業が終わった高校生のお兄さんお姉さんに「がんばって!」 と応援され、ペットボトルの入れ物いっぱいに拾い「すごいでしょ!」と大満足。 「ママにおみやげだよ」とにこにこで帰ってきました。 拾ってきたどんぐりはこれから製作に使っていく予定です。
おいもほり
園庭で育てたさつまいものツルが大きく伸び収穫の時期を迎えました。 土嚢袋に植えた小さな苗を大切に育ててきためろん組の子どもたち。 さつまいもの絵本をみてどんな形のおいもがでてくるのかワクワクしながらおいもほりに臨んでいました。「うんとこしょ!どっこいしょ!」 ツルを必死で引っ張る子。土の中に手を入れ掘り出す子。「あった~」 「大きいね~」おいもを見つけた子どもたちの歓声が響き渡りました。 3つの土嚢袋から収穫したおいもはなんと4.8キロ!!大収穫に職員も 大喜び。 収穫したおいもをおもちゃの包丁で切る。アルミホイルで包む という作業も子どもたちと一緒に行いました。包丁で切るときに自然に 左手を猫の手にしてきっていたKちゃん。お家でお母さんがお料理する姿をよく見ているのですね。おやつはふかし芋!!「おししいね~」 自分たちで育て収穫したおいもの味に大満足の様子でした。 おいものツルはリースにしてクリスマスに飾る予定です。
令和2年7月から9月までの要望、苦情はありませんでした。
羽鳥めばえ保育園では、社会福祉法82条の規定により、利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。苦情受付担当者、苦情解決責任者、および第三者委員を下記のように設置し、苦情の解決に努めるようにしていきます。
相談窓口
・苦情担当 保育士 佐野千恵
・苦情解決責任者 園長 大村紫保
・第三者委員 石原芳江
・第三者委員 佐々木隆志
※受付方法:文書、電話及び面談等により受付致します。
朝、夕の風が心地よい季節となりました。
玄関に飾った秋の食材に毎日子どもたちは目を輝かせています。
中秋の名月が見られる10月1日、めろんぐみさんは小麦粉粘土でお団子作りをしました。
「おだんご!おだんご!」とくるくるまるめて
「できたあ~!」とまんまるになったお団子をそっとお皿の上に乗せていました。
途中からみかんぐみさんも参加。
できたお団子は玄関に飾り、おやつには本物のお団子を食べ、秋を満喫しました。
お知らせはこちらから発信させて頂きます。
子どもはいつも同じ大人に丁寧にお世話をしてもらうことで、安心して食事・排泄・睡眠をし、その方法を学びます。
そしてその関わりの中で、自分が尊重されていることを感じられると遊びや周囲の物事に自ら目を向け関わろうとします。
その自ら遊ぶことで、誰もが生まれ持っている発達するという可能性を広げていくことができます。
子どもを授かった喜び、成長していく喜び・・・
お子さんを大切に思うご家族の気持ちを共に感じながら、子育てのお手伝いをさせていただきます。
大変なことも分かち合い、子どもを笑顔で包んでいきましょう。
- 7:00 延長保育
- 8:30 「おはようございます」
- 9:00 戸外遊び、散歩など (必要に応じ午前睡)
- 10:30 昼食(離乳食)※一人ずつ、または数人で順番に食事します。
「おやすみなさい」 食事が終わったらお布団へ - 14:30 おやつ※一人ずつ、または数人で順番に食事します。
- 16:30 「さようなら」通常保育時間・・・順次降園
- 17:00~ 延長保育
育児で困っていることや心配なこと、その他相談したいことなどありましたら、どんな小さいことでも構いません。保育士に気軽に声をかけて下さい。共に考えていきましょう。
当園では原則として保護者の方に負担をおかけするような活動はいたしません。
事前にご連絡をいただければいつでも園内を見学していただけます。ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。