どんぐり拾い
ドングリ拾い
気持ちが良い風が吹く中、近隣の高校にドングリ拾いに行きました。テニスコートの中には、ドングリがいっぱいです。みかんさんは、蓋つきの容器をもらうと、とても気に入った様子。容器を抱えて拾う子、1個拾うと蓋を開けドングリを入れ、丁寧に蓋を閉める子、ドングリを拾うと手に握り、3~4個手の中に集めてから容器に入れる子、どんぐりを 拾う動作の中にも個性が出ていました。
めろんぐみさんは拾ったドングリを砂にさして並べてケーキ作りを始めました。また、どんぐりの形の違いを見つけ「これは、バナナどんぐり!」などお友だちと見せ合いを楽しんでいました。風が吹くと、頭上からどんぐりが落ちてきます。上を見上げ、木にたくさんついているどんぐりを発見。「たくさん、あったよ!」と大はしゃぎです。『ドングリころちゃん』の歌を思い出し「あたまはとんがって~♪」と歌い だすお友だちもいました。
いちごぐみさんは近隣の公園に出かけ、外遊びをたのしんでいます。お出かけするのが分かると、はりきって、自分の靴箱から靴を持ってきてくれます。靴を履く、脱ぐの動作も覚え、自ら進んでやろうとすることが増えて います。